晴耕雨読と〇部録

ビブリオバトル、茶トラネコ、書評、日々の雑感などを書き連ねる

同窓会報を見比べてみた

 七友会だより(同窓会報)が、で印刷されていて見づらいという声がありました。現在は年2回発行で、それぞれ「」と「」で刷り分けしています。しかも色はどちらも薄めでしょうか。

 今回同封されてきた岩大同窓会連合会報見ると、こちらは本文は「黒」でした。あと高校の同窓会報も来ていたので見てみると、こちらも「黒」でした。もっとも、モノクロ印刷ですが。

 フォントを比べてみると、七友会だよりはゴシックで小さめ。同窓会連合会報は明朝で、全体として七友会だよりは大きめ。高校の同窓会報は、明朝で大き目。しかも、縦書き段組み。

 七友会だよりを、モノクロコピーしたものが手元にあり、オリジナルと比べてみると、たしかに「黒」の方が見やすい。七友会だよりも第13号までは、モノクロで縦書きのレイアウトでした。

 私はWebサイトを作成しているときは、単に文字の色だけでなく、フォントのサイズや字体、行間、文章の幅などに気をつけています。自身も老眼が進んできて、小さい文字が見にくくなってきました。Webで10pxくらいのフォントだと拡大しないとキツイです。

 七友会ネットは、少し大きめのフォントサイズを使用しています。このブログは、小さめのフォントですので、あまり長い文章は書かないようにします。[E:coldsweats01]