補遺などと大それたものではありませんが、Webに掲載していないことなどをメモ的に少し書いてみます。
当日は、駅から徒歩で岩大へ。国道の横断歩道を渡って理工学部へ。理工学部前には記念講演会の看板がありました。
銀河ホールは、理工学部の東端にあります。ホールの外観を写真に撮っていると、中の松岡先生と目があう。軽く会釈をして、中に入りました。
ホールは定員が150名ほどでしょうか。階段教室ではないので、シートにクッションがあるのがうれしい。聴衆で3分の2ほど埋まりました。
宮本氏の講演で、東条英機の祖父が南部藩の能役者だったことを初めて知りました。
佐々木氏の講演では、学生のボランティアについて、多くの学生を被災地に送りたいという言葉が印象的でした。
今回の記念講演会は「良かった」、「面白かった」という声を耳にしました。 私も同様に思います。次回(あればですが)も、人社卒業生を講師にした方が良いのではないでしょうか。