一関市立一関図書館でビブリオバトル

　一関市立一関図書館にビブリオバトルを見に行ってきました。

日時　令和元年8月4日（日）　10時30分～
場所　一関市立一関図書館　１階学習室
対象　一関市内の中学校、高等学校に通う生徒

　バトラーは７名（申込は８名）女子４名、男子３名。
　オーディエンスは、私を含め４名。
　メディア取材が１社。

《発表本》　◎チャンプ本、　〇準チャンプ本
　「この世界にiをこめて」　佐野徹夜
〇「嫌われる勇気」　岸見一郎、古賀史健
　「干物妹! うまるちゃんN」田中創 (著)、サンカクヘッド（原作）
◎「天久鷹央の推理カルテ」　知念実希人
　「ソードアート・オンラインプログレッシブ001」　川原礫
　「ワンパンマン 1 」　村田雄介（著）、ONE(原作）
　「Re:ゼロから始める異世界生活1」　長月達平

　最初に、図書館スタッフ２名によるデモとして、３分間のミニビブリオバトルを行いました。

　次にバトラーをＡ・Ｂ二つのグループに分け、予選ビブリオバトル。これだと予選で投票できるのは、各グループのバトラーのみ。そして結果は、４名のＢグループは、「嫌われる勇気」が２票獲得で予選通過。３名のＡグループは、各々の本に１票づつ入るという三すくみ状態に。最終的にジャンケンで「天久鷹央の推理カルテ」を予選通過としました。

　上記に２冊で決勝ビブリオバトルを行い、「天久鷹央の推理カルテ」が６票、「嫌われる勇気」が３票。「天久鷹央の推理カルテ」が見事にチャンプ本に輝きました。