8月6日(土)ベリーノホテル一関にて「岩手大学卒業生・修了生と学長との懇談会(第9回)」に参加してきました。人社は卒業生は佐原会長以下12名の参加でした。全体で大学側等合わせて100名ほどでした。
当日は受付を担当したのですが、そこで気付いたことがあります。各学部の卒業生で同窓会の名称(○○会)をご存じない方が少なからずおりました。受付は各同窓会ごとになっていたのですが、そこには学部名の表示はなく、同窓会名(例、七友会)の表示だけでした。皆さん、人社は「七友会(しちゆうかい)」です。
岩渕学長のあいさつや質疑応答で話されたことで、印象に残っているのは以下の点です。
- 2016年からの中期目標として、グローカルな大学を目指す
- 引き続き震災からの復興
- 地域を先導する
- 学生を一度はが外国に行かせたい(視野を広げる)。
なお当日は、一関市の夏祭りということもあって懇親交流会は20分ほど切り上げて終了しました。
写真は、学生歌斉唱の際に壇上に上がった岩渕学長、佐原会長ほかの皆さんです。