TwitterやFacebookなどによって引き起こされる疲れ＝ＳＮＳ疲れ。疲れるならばやめればいいのに！ このように思う人がたくさんいるかと思いますが、自分でも知らぬ間にソーシャル疲れを感じてしまっていて、気付いた時には「もうダメだ～」。
これらのＳＮＳは、人（自分も含めて）の承認欲求にまみれた自慢話やら主張で溢れかえってます。それに反応するのに疲れるわけです。目立てば叩かれる。投稿内容の誤解。存在そのものが目障りと思われることもあったでしょう。今でも、私のことをよく思わない人はたくさんいるでしょう。もちろんＳＮＳ疲れの原因は相手ばかりではなく自分にもありますので、反省すべきことは反省しなければならないと思っています。
昨年来Ｗｅｂも含めて、迷いつつもリストラ断行。楽になりました。タイムラインを追いかけなくても大丈夫、フォロワーを気にせずとも良い等々。あと、わずかながらでも時間的に余裕ができる。
昔は、文通とか交換日記などアナログなコミュニケーションがあった。歴史を遡ると、中世は「和歌」のやりとり。雅なり。
できれば「介護疲れ」もなんとかしたい。
SNSのメリット・デメリット
