東日本大震災から13年ということで、当時を振り返ってみる。わが町は震度6弱の揺れにみまわれた。わが家は停電や断水があったものの、家屋自体はそれほど被害はなかった(ように思われた)。内陸部なので、津波の心配もなかった。
しかし、翌4月の余震で結構な被害が出た。やはり先の揺れで、家屋にダメージがあったのだろう。残っている写真を何枚か載せてみる。
家具類は倒れ、建具はガラスが割れ、壁に穴が開き照明が落下すといった状況だった。片づけたり応急処置したりで、2日会社を休んだ。また、しばらく余震が続いたので、夜も作業服を着たまま寝ていた。